大きな出費につながる前に!車初心者でもわかるタイヤの簡単チェックポイント
日々車を利用する人でも、メンテナンスまでできている人は少ないもの。今回はdポイントがたまる・つかえる街のお店、フジ・コーポレーションに、タイヤやホイールを中心に劣化や消耗のチェック方法を教えてもらいました。

タイヤの寿命ってどれくらい?

タイヤ・ホイールを中心としたカー用品専門店のフジ・コーポレーション。今回は練馬店の小泉さんに、タイヤやホイールのチェック方法などについて伺いました。
Q.一般的なタイヤの寿命は?
A.使用を開始してからおよそ3~5年。走行距離でいうと、3万~5万kmが目安です。タイヤはゴムなので、走行時の発熱による劣化が進んでいきます。また、経年劣化で亀裂が入ってしまうことがあり、目で見てわかるような亀裂やヒビが入ってしまうこともあります。
Q.タイヤの交換のタイミングを教えてください。
A.タイヤの寿命を考えても、使用を開始してから3~4年で交換することをおすすめしています。車の使用頻度でも消耗の仕方は変わるので、走行距離が3万kmを超えたら交換を考えるタイミングだと思います。
誰でも簡単!日頃からできるチェック方法を伝授
Q.初心者でもできる、タイヤやホイールのチェック方法を教えてください。
A.タイヤにある「スリップサイン」で表面の溝の深さを確認する方法があります。
タイヤの摩耗度をチェック
スリップサインは、タイヤにある三角のマークを目印に、そのマークが指す先の溝がどこまで摩耗し、タイヤ表面の凹凸が少なくなってきているかを見るもの。溝を指でなぞったときに、溝の中の出っ張った部分がタイヤ表面の高さと一緒になっていると、使用限度のサインです。

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フジ・コーポレーション

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