201910月2日紅葉狩りって?今さら聞けない紅葉狩りの魅力やおすすめスポット、持ち物を経験者に聞いた!紅葉狩りって?今さら聞けない紅葉狩りの魅力やおすすめスポット、持ち物を経験者に聞いた!

紅葉狩りって?
今さら聞けない紅葉狩りの魅力やおすすめスポット、持ち物を経験者に聞いた!

目次

食欲の秋、スポーツの秋、など、季節としての楽しみが豊富な秋。食べ物や運動のほかに秋ならではの楽しみといえば、「紅葉狩り」ではないでしょうか?四季の変化が明確にあり、それらの趣をいつくしむ文化が根付く日本らしいレジャーの一つです。

しかしながら「紅葉狩りって…具体的に何をしに行くんだろう?魅力がわからない…」「紅葉なら町でも見られるけど、おすすめの名所があるのかな?」と、紅葉狩りの実態をよく知らない人も多いのではないでしょうか。

そんな人もこの記事を読めば大丈夫!今回は10代~70代の男女にアンケートを行い明らかになった、紅葉狩りの魅力や名所、持っていくと良い持ち物などをご紹介します。 紅葉狩りに行ってみたいなと思っている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

「紅葉狩りって…何するの?」ナンセンスな疑問を徹底解消

「紅葉狩り」とは、シンプルに「紅葉を鑑賞して趣を楽しむ」ことです。
では、紅葉狩りに行ったことのある人は、現地で実際に何をしたのでしょうか?アンケートの結果がこちらです。

紅葉狩りでは何をしましたか?紅葉狩りでは何をしましたか?

最も多かった回答は、やはり「紅葉を眺めて歩いた(78.9%)」であり、大きく差をつけて次位についたのは「ずっと紅葉や景色の写真を撮っていた(25.5%)」でした。いずれも紅葉の様子を楽しむという意味で大きな違いはないようです。紅葉狩りへ行く人は、本来の楽しみ方をご存じのようですね。
しかしそれは決してルールではありません。上記以外にも「紅葉を眺めながらお弁当を食べるなど、ピクニックらしいことをした」「絵を描いた」という回答もあれば「一緒に行った人との会話などで盛り上がってしまい、あまり紅葉は見なかった」といった回答も得られました。紅葉狩りの本来の定義に関わらず、それぞれの方法で楽しんでも良いものではないでしょうか。

乗り遅れてない?紅葉狩り経験者は8割越え!

紅葉を見に行く頻度についてアンケートした結果、以下のような回答になりました。

紅葉狩りに行く頻度は? 紅葉狩りに行く頻度は?

2~3年に一回以上の頻度で紅葉を見に行く人の割合が、30代以下では34.4%、40代以上では51.1%と、若年層とシニア層で回答の割合が大きく異なる結果となりました。特に10代においては「行ったことがない」と答えた割合が35.5%と最も高く、スマートフォンやゲームなどのエンターテインメントがあふれる時代に生きている彼らにとって、ただ紅葉を見に行くというレジャーは、あまり興味のそそられるものではないのかもしれません。

しかし、アンケートを実施した中で84.3%の人が、紅葉狩りに行ったことのあることがわかりました。では、その皆さんはどこへ紅葉狩りに行っているのでしょうか?

今年は秋を満喫しよう。紅葉狩りスポットランキング!

紅葉狩りは紅葉を眺める以外にもいろんな楽しみ方があるとわかったところで、さっそく、紅葉狩りの名所をご紹介していきます

紅葉スポットの来訪者数ランキング

紅葉狩りに行ったことのある場所として、回答数が多かった上位5つはこちらです。

紅葉スポット 来訪者数 TOP5紅葉スポット 来訪者数 TOP5

紅葉スポットの来訪者数ランキング

そして、最も好きな場所としての回答が多かった上位5つはこちらです。

紅葉スポット 来訪者数 TOP5紅葉スポット 来訪者数 TOP5

そしてその名所を選んだ理由は以下の通りでした。

最も好きな紅葉スポットを選んだ理由は? 最も好きな紅葉スポットを選んだ理由は?

「紅葉が美しいから」が当然ながら1位となり、そのほかの理由としては「自宅からのアクセスがいいから」「観光地としても魅力的だから」「写真映えするから」といった回答が並びました。やはり、紅葉の美しさだけではなく、そのほかにも魅力的な部分がある場所が人気なようです。

これら、来訪者の数と人気度の結果を踏まえ、次項ではおすすめ順で紅葉スポットを紹介します。

紅葉スポット総合おすすめランキング

来訪者数と人気度、両方のランキングをもとにしたおすすめの紅葉の名所がこちらになります。

おすすめ度5☆☆☆☆☆京都府・洛北(圓光寺)(来訪者数4位/人気度1位)

最もおすすめなのは京都府の圓光寺です。上位5位のなかでは来訪者数が少なめであるのに対し、人気度が最も高いので、穴場と言えるでしょう。

圓光寺は、京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院です。 紅葉の見ごろは例年ですと11月中旬~12月上旬とであり、本格的に寒さが増してくる時期ですので、寒さ対策をしっかりしていくと良いでしょう。

圓光寺は紅葉の時期だけでなく、桜舞う春や若葉の茂る夏、銀世界が美しい冬と、四季折々にその表情を変える圓光寺。ありのままの自然が大変美しく、インスタ映えスポットとして人気の高い場所です。

圓光寺では、きれいな紅葉もさることながら、枯山水の庭園「奔龍庭」(ほんりゅうてい)も有名です。寺院の正門から入ってすぐのところにあるので迷う心配もありません。
雲海をイメージして白砂でつくられた枯山水と、境内にあふれる鮮やかな紅葉とのコントラストが見ものです。

また、圓光寺の周辺には貴船神社や銀閣寺、京都市動物園など、様々な観光スポットがあり、紅葉狩りと併せて京都の歴史やレジャーを楽しむことができますよ。

おすすめ度4☆☆☆☆★東京都・高尾山(来訪者数2位/人気度5位)

東京都の高尾山は人気度ランキング5位ではあるものの、都心から1時間とアクセスが良く、また富士山と同様にミシュラン3ツ星の称号を持つ山であり、おすすめの紅葉スポットです。

高尾山における例年の紅葉の見ごろは11月中旬~11月下旬と、かなり短めとなっていますので、早めに予定を確保しておくべきでしょう。高尾山の山頂には広場があり、そこから眺める景色はまさに絶景です。腰掛ける場所もあるので休憩もできます。
また、紅葉の時期の高尾山といえば毎年恒例の「紅葉祭り」です。今年2019年は11月1日~11月30日までの開催が予定されています。高尾山周辺にて太鼓や歌謡ショーなど様々な催し物があり、升酒を飲むこともでき、紅葉だけでなく色んな日本らしさに触れられるお祭りです。外国人のお友達がいる人などは、連れて行ってあげると喜んでくれそうですね。
紅葉狩りだけでなくお祭りを楽しむことのできる高尾山、ぜひ行ってみてください。

おすすめ度3☆☆☆★★栃木県・那須高原(来訪者数1位/人気度3位)

次は栃木県の那須高原です。那須高原には紅葉スポットが満載です。

特におすすめなのは「紅の吊橋」です。橋の途中から眺める川には紅葉が映り、まさに名前通り「紅の吊橋」。渡るときには燃えるような紅葉に吸い込まれる錯覚に陥ります。
また、別の那須高原紅葉スポットの「大山参道」ではライトアップも行われており、より一層幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ。
様々な形で紅葉を楽しむことができる場所が目白押しの那須高原、都内からのアクセスも良く、おすすめです。

なお、那須高原における紅葉の見ごろは例年10月上旬~10月中旬とされており、先にご紹介した2箇所に比べると若干早めとなっています。また期間が短くもあるので、行きそびれてしまわないように気を付けたいところですね。

青森県・奥入瀬渓流(来訪者数5位/人気度4位)

特別名勝・天然記念物に指定されている、青森県の奥入瀬渓流。 まるで紅葉のドームに入り込んだかのような渓谷、さわやかな水の流れ、すばらしい風情を醸し出しています。

険しい道のりに見えるかもしれませんが、散策用に用意されたコースは平たんで高低差も少なく、初心者にもおすすめできる紅葉狩りスポットです。しかし、ぬかるんだ道もあるので、滑りにくい靴を履いていってくださいね。
例年の紅葉の見ごろは、先述の那須高原と同様に10月中旬~10月下旬と早めですが、東北地方なのでしっかりとした寒さ対策が重要となるでしょう。期間も短めですが、どこを切り取ってもインスタ映え間違いなしの奥入瀬渓流の紅葉、ぜひ逃さず楽しんでくださいね。

おすすめ度2☆☆★★★長野県・上高地(来訪者数3位/人気度ランク外)

最後は長野県の上高地です。人気度ランキングで5位に入ることはありませんでしたが、こちらも有名な紅葉狩りスポットのうちの一つです。

例年の紅葉の見ごろは10月中旬~10月下旬と言われており早めの時期です。長野県のような内陸県は、風が少なく放射冷却が起こりやすいといわれています。日が落ちて急激に冷え込むことも考えられるので、着脱が楽な防寒具は持っていくと良いでしょう。 なお、上高地でぜひ訪れてほしい紅葉スポットは、田代池。透き通った田代池は周りの木々を美しく映し、春夏秋冬に色を変えます。

なお、那須高原における紅葉の見ごろは例年10月上旬~10月中旬とされており、先にご紹介した2箇所に比べると若干早めとなっています。また期間が短くもあるので、行きそびれてしまわないように気を付けたいところですね。

紅葉狩りに持っていくと良いもの

最後に、紅葉狩りの持ち物を紹介します。
紅葉狩りの経験者に「紅葉狩りに行く際に、持っていくべきだと思うものは何ですか?」というアンケートを行いました。

紅葉狩りに持っていくべきだと思うものは?紅葉狩りに持っていくべきだと思うものは?

1位 カメラ:79.7%

カメラは約8割の人が回答していました。景色を楽しむことが主目的である紅葉狩りにおいて当然の結果でしょう。
写真撮影はもちろん料金の支払いなど、ほとんどのことがスマホで解決できる現代において、カメラが大きなブームとなっているのはご存じですか?スマホで十分きれいな写真を撮れると知っている世代が、あえて一眼レフやフィルムカメラ、インスタントカメラを使うことが増えています。この流行は紅葉狩りへ行く人においても例外ではなく、むしろカメラ好きの人が素敵な被写体をもとめて紅葉狩りへ行くという場合も多いでしょう。

2位 飲み物:69.3%

紅葉狩りでは山を登ることが多いです。どんなことにおいても水分は大切ですが、運動における水分不足は非常に危険です。町を散策するのとは違い、山では自動販売機やお店がそこら中にあるわけではありませんので、自分で十分な量を持参すべきでしょう。

3位 食べ物:37.4%

紅葉狩りですることにおいて「紅葉を眺めながらお弁当を食べるなど、ピクニックらしいことをした」という回答もあったことから、食欲の秋において紅葉と飲食はセットで考えると良いかもしれません。山の澄んだ空気の中、美しい紅葉を眺めながらとる食事は格別でしょう。

4位 タオル:31.9%

山は平地よりも空気が冷たいため、肌が濡れたままで放置すると風邪をひきやくなるでしょう。汗や雨、滝や池の水などで濡れた体をすぐに拭うために、タオルは必要ですね。

5位 防寒具:25.8%

冬じゃないから、と油断は禁物。先述の通り、山は平地に比べて気温が低いため防寒具は大切です。ただ、歩いているうちに暑くなることもあるので、着脱可能な上着を選ぶと良いでしょう。脱いだ後も荷物にならないようなジャンパーや帽子、マフラーなどが適しています。

紅葉を観に行く場所や観に行く目的などによっても持ち物は変わりますが、まず最低限として上記の物を持っていくと良いでしょう。

紅葉狩り、行きたくなった?5割以上が「今年行く」

今回の記事を読んで、「なんだか今年は紅葉狩りに行きたくなった」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに、今年紅葉狩りの予定がある人は半数以上いました。

今年どんなところの紅葉を見に行きたいですか?今年どんなところの紅葉を見に行きたいですか?

今年紅葉狩りの予定がある人は、
・近場
・山岳や渓谷
・神社仏閣
・観光スポット
・日本庭園
・写真映えする紅葉

等を検討しているようです。

おすすめの紅葉スポットにて挙げた場所は、寺院や渓谷、日本庭園、写真映え、都心からアクセス良好など様々な要望を叶える、紅葉狩りにピッタリなスポットばかりです。
今年の秋は紅葉狩りに行こうかなぁと思っている方は、ぜひ今回の記事を参考に、素晴らしい秋の思い出を作ってくださいね。

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