20194賃貸派?持ち家派?理想の住まいをリサーチ賃貸派?持ち家派?理想の住まいをリサーチ

賃貸派?持ち家派?理想の住まいをリサーチ

目次

大切なのは自由さ、それとも安定感?

大切なのは自由さ、それとも安定感?

そのとき住みたいエリアへ、あるいは家族の変化に合わせて、わりとフレキシブルに住み替えることができる賃貸住宅。大きな買い物だけど、財産として人生に安定感をもたらせてくれる持ち家。それぞれに魅力がありますが、あなたならどちらが理想的だと思いますか?年齢や職業、家族構成などで考え方がどれだけ違うのかリサーチしてみました!

家族が多いほど住まいは持ち家に

最初は現在の住まいについての質問です。

あなたの現在のお住まいは?

あなたの現在のお住まいは?あなたの現在のお住まいは?

回答の約半分が「一戸建て(持ち家)」(51.8%)。「マンション・アパート(賃貸)」(27.4%)がそれに続き、その2つで全体の約8割を占めました。ただしエリア別に見ると、「一戸建て(持ち家)」と答えた人が「東京都」(30%)、「神奈川県」(39.5%)、「京都府」(25.0%)は平均値(51.8%)をかなり下回っており、地価の高さも影響していることが考えられます。
同居する子どもの人数での違いはどうかというと、子どもが「0人」(47.0%)から「4人以上」(77.8%)まで子どもが多いほど「一戸建て(持ち家)」の割合が高くなっていくことがわかりました。やはり大家族にとっては広い一戸建て住宅が理想ということなのでしょう。

それを踏まえて、将来的に住みたい家のタイプを聞きました。

3人に1人が「新築一戸建てに住みたい」

3人に1人が「新築一戸建てに住みたい」

将来、住みたい住宅のタイプは?

将来、住みたい住宅のタイプは?将来、住みたい住宅のタイプは?

「新築一戸建て」(33.6%)に住みたいという回答がトップで、以下、「新築マンション」(9.8%)、「中古でも良いので一戸建て」(8.6%)、「中古でも良いのでマンション」(6.2%)と続きます。つまり、一戸建てにしてもマンションにしても新築のほうが好まれるようで、特に男性の10代(47.3%)、20代(42.4%)、30代(42.3%)、そして女性の10代(50.9%)、20代(42.9%)と若い世代が「新築一戸建て」を希望する傾向が顕著。年代が上になるほどその割合は減少していますが、愛着のある家を離れたくないという心理なのでしょうか。
これを職業別に調べると、「新築一戸建て」と答えた割合が最も多いのは「学生」(49.9%)という結果になりました。「将来はピカピカの持ち家を!」という夢を描いて、勉学へのモチベーションを高めているのかもしれません。

さらに、持ち家にこだわるかどうかも質問してみました。

既婚者や自由業の人は持ち家にこだわる

既婚者や自由業の人は持ち家にこだわる

持ち家にはこだわりますか?

持ち家にはこだわりますか?持ち家にはこだわりますか?

持ち家に「こだわる」(42.1%)が「賃貸のほうが気楽」(7.8%)を圧倒する結果に。中でも、「結婚していない」(35.2%)よりも「結婚している」(50.7%)はこだわりが強く、既婚者のおおよそ半分が持ち家を希望しています。
また、職業別では「自由業・専門職」(61.5%)がダントツのトップ。人生の安定感を持ち家に求めているといったことも予想できます。

では、住まいを購入する際はどんなことを重視するのかを尋ねてみると、

住まいを購入するとしたら重視するポイントは?(複数回答)

住まいを購入するとしたら重視するポイントは?(複数回答)住まいを購入するとしたら重視するポイントは?(複数回答)

「立地・アクセス」(73.7%)を筆頭に、「価格」(69.7%)、「日当たり」(59.4%)、「建物の構造・耐久性」(55.8%)、「治安」(51.6%)と大半が5割超え。複数回答可なので、これらすべてが住まい選びの大切な条件といえるかもしれません。
自由回答では、「収納」と答えた人が女性40代・50代に6人いたほか、1人ずつですが「バリアフリー」や「近隣住人」、「山、踏み切り、河川、大病院の近く以外」、さらに「方位」という回答もありました。参考までに「方位」と答えたのは女性10代。風水やおまじないなどを考慮しているのでしょう。

最後に、何歳までに住宅を購入したいかという質問です。

30代までに住まいを持ちたい若者が多数

30代までに住まいを持ちたい若者が多数

住宅を購入するなら何歳までにしたいですか?

住宅を購入するなら何歳までにしたいですか?住宅を購入するなら何歳までにしたいですか?

一番多かったのは「30代」(34.1%)。長いスパンで住宅ローンが組めて、無理なく返済できるくらいの収入があるのは確かにその年代なのでしょう。「30代」と答えた人たちを職業別に見てみると、「学生」(54.6%)がとびぬけて多いのが特徴的でした。今の若い世代はなかなか現実的な見方で自分の将来を組み立てようとしているようです。

賃貸住宅にしても持ち家にしても、住まいは生活の、さらには人生のベースになる大切なもの。現在のライフスタイルはもちろんですが、将来のことまで見越して、ベストな住まいを見つけてほしいところです。そういう意味では、「新築一戸建て」「30代までに購入」という答えが多かった今の若い世代はしっかりしているといえるかもしれません。

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