20187いまや楽曲は配信!? 音楽ライフをリサーチいまや楽曲は配信!? 音楽ライフをリサーチ

いまや楽曲は配信!? 音楽ライフをリサーチ

目次

音楽とステキにお付き合いしてる?

音楽とステキにお付き合いしてる?

昭和の時代、音楽を楽しむ方法と言えばレコードやテレビ・FMラジオの番組が主流でした。やがてCDが登場し、お気に入りの楽曲を携帯型オーディオで持ち歩くようになって(当時のメディアはカセットテープやCDだったけど)、MDなんてものも登場しては知らないうちに消えていき、ついにはネットで楽曲が配信される今日に至ります。
ライブのほうも、キャリアが浅くてもドーム球場など大型の会場を満員にしてしまうアーティストが次々と誕生。平成に入ってから日本のミュージックシーンはすっかり変わりましたよね。
さてさて、平成もすでに30年を経過したいま、人々がどんな音楽ライフを満喫しているのかリサーチしてみました!

音楽をどんなふうに楽しんでる?

まずは、日常生活の中でどれだけ音楽に浸っているのか、どんな手段で音楽を楽しんでいるのか、そんな質問をしてみました。

普段どの程度音楽を聴きますか?

普段どの程度音楽を聴きますか?普段どの程度音楽を聴きますか?

「普段どの程度音楽を聴きますか?」という問いに対して、「毎日聴く」と答えた人は全体の約4割(42.9%)。「たまに聴く」(34.1%)まで含めると77%に上る結果でした。

音楽を聴く手段をお答えください。(複数回答)

音楽を聴く手段をお答えください。(複数回答)音楽を聴く手段をお答えください。(複数回答)

そして「音楽を聴く手段」としては、おおよそ3人に2人の割合(61.7%)で「タブレット・スマホ」が断然のトップ。こちらも15~19歳は85.4%とものすごいシェアになっています。若い世代ほど「タブレット・スマホ」で音楽を楽しんでいるということは、今後ますますその傾向は加速していくのでしょうね。

次は、ライブについての調査です。

ライブならどんなのが好き?

ライブならどんなのが好き?

次のうち、行ったことのある、もしくは行ってみたいライブ・音楽フェスはありますか?(複数回答)

次のうち、行ったことのある、もしくは行ってみたいライブ・音楽フェスはありますか?(複数回答)次のうち、行ったことのある、もしくは行ってみたいライブ・音楽フェスはありますか?(複数回答)

さすがにお目当てのアーティストの単独ライブに惹かれる人は、全体の9割超(90.8%)と大多数を占めました。しかも、女性については実に100%がその回答!これにはちょっと驚きました。

次のうち、行ったことのある、もしくは行ってみたいライブ・音楽フェスはありますか?(複数回答)次のうち、行ったことのある、もしくは行ってみたいライブ・音楽フェスはありますか?(複数回答)

対して、音楽フェスのほうは上位がほぼ横並びの状態。その中で、「SUMMER SONIC」(19.7%)が頭ひとつ抜け出した感じです。特に年代別に見ると30-39歳は36.4%と、3人に1人が支持しています。限定された地域で開催される音楽フェスが多いですが、こちらは関東・関西でそれぞれ行われ、「日帰りでも気軽に行ける都市型フェス」という交通の便の良さも魅力なのでしょう。
それに続く17.1%の票を集めたのは茨城県ひたちなか市で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」。200組を超えるミュージシャンが参加する日本最大級の野外ロックフェスティバルだから、こちらもナットクです。

では、ちょっと視点を変えて、近年リスニングの主流になりつつある音楽配信サービスの利用実態をチェック!

音楽配信サービスは使ってる?

利用したことのある定額制音楽配信サービスはありますか?(複数回答)

利用したことのある定額制音楽配信サービスはありますか?(複数回答)利用したことのある定額制音楽配信サービスはありますか?(複数回答)

dヒッツ(18.9%)が他を大きくリードしてトップの座に輝きました。思わず胸を撫でおろす結果ですが(笑)、最新J-POPから洋楽、ドラマの主題歌、カラオケ、懐かしの名曲など6,000以上の音楽プログラムが月額使用料500円で聞き放題というお得感が、たくさんのハートをとらえたのでしょうか。
一方、音楽配信サービスを「利用したことがない」と答えた人が過半数(56.3%)であるのも気になるところ。ただし、15~19歳で「利用したことがない」答えた人は39.8%で、裏を返せば6割は利用経験ありということです。これから若い世代が成長していくにつれて、音楽配信サービスの利用者はもっと増えていくことが予想されます。

では、音楽配信サービスの魅力って何なのでしょうか。

音楽配信サービスのどこに魅力を感じますか?(複数回答)

音楽配信サービスのどこに魅力を感じますか?(複数回答)音楽配信サービスのどこに魅力を感じますか?(複数回答)

トップは「借りたり返したりする手間が省ける」(34.6%)で、ほとんど差がなく「自分の好みにあったアーティストや音楽が見つかる」(30.1%)が第2位。
前者は明らかにCDレンタルサービスとの違いですね。確かに「借りる・返す」という行為で最低2回はお店に足を運ばなくてはならず、うっかり返し忘れて延滞料をとられることも。音楽配信サービスにはそのリスクがありません。
後者については、検索のしやすさがポイント。気になる楽曲を購入前に試聴できるサービスもあるので、知らなかったアーティストの楽曲をその場で気軽に手に入れるなんてこともありですね。

音を楽しむ、だから「音楽」。

音を楽しむ、だから「音楽」。

紀元前239年に中国で編纂(へんさん)された「呂氏春秋(りょししゅんじゅう)」という書物に、すでに「音楽」という表現が見られるそうです。つまり、人類と音楽のお付き合いは少なくても2千年以上に及ぶわけです。
文字のごとく「音を楽しむ」ことは、人間本来の欲求の一つと言って間違いないでしょう。楽しむ方法も、楽しみたいアーティストやジャンルも人それぞれですが、ぜひ好きな楽曲と一緒にウキウキするような毎日をエンジョイしてもらいたいものです。

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調査レポートでは2018年全国を対象に「流行」や「人気」について徹底調査!毎月アンケート結果を更新しています。

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